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2/25(土)LabMeUp Vol.3 – Human Perception by BeyondLab TOKYO & Impact HUB Tokyo

Sat, 25 Feb 2017 13:00 - 17:30

Impact HUB Tokyo

2-11-3, Insatsu kojo 1F, Meguro, Meguro-ku, Tokyo

片桐奏羽 黒河緑 Hiroki Yokota 渡辺えり代 Takeshi Kanamori Arnab Gupta + 4 more participants
Register
There is room for 15 more people
当日チケット
¥2,000 at the door
Registration closes 25 Feb 14:00
前売りチケット
¥1,500 prepaid
Registration closes 25 Feb 12:00
1ドリンク・スナック付き(前払いの場合は、Paypalでクレジットカードでのお支払いとなります)

LabMeUp Vol.3 – Human Perception by BeyondLab TOKYO & Impact HUB Tokyo

フランスのグルノーブル地方でスタートしたムーブメント「BeyondLab」は、2016年3月から東京チャプターを立ち上げ、今回その第三回目のワークショップ型イベントとなる「LabMeUp Vol.3 – Human Perception by BeyondLab TOKYO & Impact HUB Tokyo」を、現在世界86拠点に広がる起業家のネットワークをもつImpact HUB Tokyoと共催いたします。今回のテーマは「Human Perception」です。ここ数年、IoT、VR/AR、Roboticsなど、私たちの生活や身の回りには多くのテクノロジーが浸透してきています。体験のクオリティや利便性が高まる一方で、それらは同時に、人間が本来持っている、外界からのあらゆる刺激をキャッチする能力=「知覚」に対する疑問や可能性を考えるきっかけを与えてくれるようにも思います。そこには、新たなイノベーションの種が眠っているはずです。こうした思惑から、「人間の知覚」を再発見し、新たなアプリケーションを生み出そうとするビジョンを持った登壇研究者を集める予定です!いつものように「事業化」を切り口として、ExcitingかつInteractiveな議論をコーディネートします!今までになかった出会いや発見を是非体験しにいらしてください。


1. なぜ今、Beyond Lab Tokyoなのか?

近年「スタートアップ」という言葉が至るところで聞かれるようになりました。行政の取り組みもメディアで取り上げられ、社会現象になりつつあります。一口に「スタートアップ」と言っても、BeyondLabが扱う「学術系スタートアップ」をはじめ、様々なカテゴリーがあるなか、その土台となる共通理念は「技術や知識をうまく使って困難な社会課題を解決すること」です。従来の研究成果はほとんどが社会還元されていません。多くの社会問題があるなかで、研究者の研究成果が実際の社会にダイレクトに還元されていくことが求められる今だからこそ、研究者コミュニティからある種疎遠だった「スタートアップ」の要素が求められているのです。制度だけでなく、人々のマインドセットの変容が問われています。学術研究の議論も、より社会に開かれたインタラクティブなものへと変わっていく。BeyondLabは、そうした「場」を創ります。そして、そこに「人々のつながり」を生み出すことで、その「場」が一度きりのものではなく、新たなインフラとして将来に残されることを目指します。


2. Beyond Labとは?

BeyondLabは、フランスの博士課程学生を中心に生まれ、今ヨーロッパで最も広がりつつある学術系Startup 支援団体(NPO)です。2016年3月にアジア展開の第一歩として東京支部を立ち上げました。BeyondLabは、社会をより良く変える可能性を持つ学術研究の成果をビジネスや社会起業に結びつけるきっかけをより多く生み出すことを目指して活動しています。そこには、研究活動のあり方における選択肢を増やし、研究そのものがより良い環境の中で継続されるようになって欲しいという強い願いもあります。イベントでは、研究者の方々を登壇者として迎え、様々なバックグラウンドを持つ参加者(他分野の研究者を含む)とのインタラクティブなディスカッションの場を設けます。研究者にとっては、自らの研究を社会でどのように生かせるのか考え、実行に移す契機になり、他の参加者の方々には、様々な分野の研究事例に触れることで新しいアイデアや興味を生み出すことを目指しています。website: http://beyondlab.org/ facebook page (日本語): https://www.facebook.com/beyondlabtokyo/?fref=ts
インタビュー記事: 研究者×アントレプレナーで既存の壁を突破する 〜フランス発のムーブメント「BEYONDLAB」がついに日本上陸〜





3. 登壇研究者のご紹介

こちらは、登壇者情報を随時アップデートしていきます!


登壇予定 研究者 No 1:渡邊 淳司(Junji WATANABE)





NTTコミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究部 主任研究員(特別研究員)/東京工業大学工学院特任准教授兼任。博士(情報理工学)。人間の触覚の知覚メカニズム、感覚を表現する言葉の研究を行う。人間の知覚特性を利用したインタフェース技術を開発、展示公開するなかで、人間の感覚と環境との関係性を理論と応用の両面から研究している。近年は、学会活動だけでなく、出版活動や、科学館や芸術祭において数多くの展示を行う。主著に『情報を生み出す触覚の知性』(毎日出版文化賞(自然科学部門)受賞)がある。
 
"プロダクトやゲームみたいな質感と製品化みたいな話がスタートで、コミュニケーションとか情感に関する体験があったりする思うんですが、もっと言えば、モノや人だけじゃなくて、社会に対しても実感を持つために必要なものが、HAPTICだと思っています"
http://hapticdesign.org/designer/file001_watanabe/
 
自己主体感、情報の身体性、など、従来の物質的な視点だけにとらわれない「HAPTIC(触覚) DESIGN」のビジョンから出発して、その新しい可能性がそれぞれの社会の中で、日常の中で、どういう形で具現化されるのか、一緒に探ってみませんか?


登壇予定 研究者 No 2:原田 祐希(Yuki HARADA)





中学生のころ化学部顧問の先生と行ったハーブの匂い抽出実験以来「匂い」に興味を持つ。コーヒーマニア、香水マニアでもある、日々の生活でも香りを愛する研究者。
九州大学理学部 化学科から同大学院理学府の分子科学専攻を経て、企業での研究・開発に従事しながらも「匂い」が研究したい一心で調香の道へ進む。フレグランス商品の分析やオリジナルの香りの開発、匂いのVRに触れながら“匂いの情報化”の研究で2016年に東京工業大学理工学研究科にて博士号を取得(「匂いセンシング空間の多次元データ解析による要素臭の探索法の研究」指導教官;中本高道)。その後、東北大学 メディカルメガバンク機構に移り現職。
 
今回のイベントでは、夢である“匂いの情報化”が可能にするアプリケーションやサービスを参加者とともに模索する。集中したり、リラックスしたり、意識しなくても日常は香りに包まれています。その香りを「情報」として扱えるようになったなら、、、この続きはぜひイベントで!


登壇予定 研究者 No 3:アナ サン ガブリエル (Ana SAN GABRIEL) 氏





2016年4月より、味の素株式会社の新設したGlobal Communications Department のサイエンス・コミュニケーターを務める。和食における「うま味」の専門家。非営利団体うま味情報センターの科学顧問。La Universidad Autonoma de Barcelona 大の獣医学部を卒業の後、スペインのMinistry of Agricultureから奨学金を受け、ペンシルバニア州立大学において栄養学(Nutrition)の修士号を取得。味の素株式会社への入社前には、EUからの助成金を受け、東京大学の獣医学部にて研究を主導していた。1997年から2010年にかけ、味の素株式会社の生命科学研究所(Institute of Life Science)生理学・栄養グループ(Physiology & Nutrition Group)にて主任研究員。その後、広報部のマネージャーも務めた。Association of Spanish Scientist in Japan (ACE Japon) の創立メンバーでもある。
研究テーマは、「うま味」の研究に始まり、他の非タンパク質アミノ酸の味覚、それらの感知に関与する分子メカニズム、そして「うま味」物質が食物中や胃腸管にもたらす様々な機能(腸化学感知と呼ばれるものなど)まで多岐に渡る。特に、口や胃腸管の化学感覚に関して、国際学会における招待講演や特別講義などが多くある。
「うま味」は、ナトリウムと脂肪の摂取を減らすために使用できるバランスのとれた「味」であり、近年、栄養と健康の促進に役立つとしてその関心が世界的に高まっています。イベントでは、この「うま味」を改めて科学的な視点から眺め、今の時代にどのようなイノベーションがあり得るのかを参加者と共に模索する予定。


4. 当日のタイムテーブル

13:00 開場
13:30 イベント開始
 ・イントロダクション
 ・フランスでのケース紹介
 ・登壇者研究者からのピッチ + ディスカッション × 登壇者数
 ・全体シェア
 ・懇親会(ネットワーキング)
17:30 終了



5. イベント基本情報

日時: 2月25日土曜 13:00- 開場、13:30- イベント本編開始
場所: Impact HUB Tokyo 〒153-0063 東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場1階
交通アクセル: JR/東京メトロ 目黒駅から徒歩8分、大鳥神社前バス停から徒歩1分



6. 運営チーム紹介







Toshi TABATA(当日運営、代表、ファシリテーター)
京都大学工学部物理工学科卒、東京大学大学院工学系研究科修了(修士、博士(工学))後、ポスドクとしてフランスへ渡り、フランス原子力・代替エネルギー庁(Commissariat à l'énergie atomique et aux énergies alternatives、CEA)内の電子情報技術研究所(Laboratoire d'électronique des technologies de l'information、Leti)に勤務。同じラボにてBeyondLabの創業メンバーと出会う。専門領域は材料科学、半導体工学。フランス社会に没入するためフランス国民教育省認定公式フランス語資格(4技能試験、B2レベル=仏検準1級)をボンジュールしか言えないところから約1年半で取得。その後、ポスドク任期終了に伴い失業し、フランスの職業安定所にて職探しも経験。現在はフランス現地企業にて研究・開発に携わるかたわら、日本における学術的研究と実社会のコミュニケーションをさらに開けたものにしたいと思い立ち、16年3月にBeyondLab TOKYOを立ち上げ同代表を務める。BeyondLabの活動を通じた日仏(さらにはその他欧州諸国を含む)交流の促進も目指している。





Yoko Sugaya(当日運営、Media担当、ファシリテーター)
グルノーブル第2大学(フランス)心理学部卒、同大学院認知心理学科修了。15年よりアンジェ大学(フランス)にて博士課程に在籍。専門領域は言語心理学、認知心理学。現在の研究テーマは「認知症患者の身体能力と空間認知の関係について」。なぜかジュエリーデザインの専門教育も修了している。また、ヒッチハイクで欧州を旅した経験がある。BeyondLabには、認知科学をテーマにしたパリ開催のイベントをきかっけに参加。フランスのスタートアップ業界の情報等を日本向けに配信するメディア部門を担当。





Misaki Iwai(当日運営、Impact Hub Tokyo Community and Entrepreneurship Program Manager、ファシリテーター)
早稲田大学社会科学部社会科学科異文化コミュニケーション学を専攻し、スウェーデン・ルンド大学での1年間の留学を経たのち、Impact HUB Tokyoにてコミュニティマネジメント、イベント企画などに携わる。現在は、コミュニティマネジメントの経験を活かしながら、東京外の地域でコミュニティマネジメントのプログラムを提供、起業家育成プログラムを行う。異文化コミュニケーション・サービスデザインの知識を活かし、特に創業初期におけるチームの成長をサポートしている。


7. スペーススポンサー:Impact HUB Tokyoについて

Impact HUB Tokyoとは、イノベーションラボ、ビジネスインキュベーション、コワーキングスペースの機能を併せ持ち、起業家が集まり、つながり、知識やアイディアを共有するコミュニティスペースとなっています。Impact HUB Tokyoでは、BeyondLab ムーブメントが掲げるビジョンに共感し、スペーススポンサー、共同運営団体として参画しています。
 
Impact HUB Tokyoについてもっと知りたい方は、こちらのリンクをご覧ください:http://hubtokyo.com/
 

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